知っておきたい多肉植物の育て方【多肉植物は日光が大好き!】

健康的に育てるポイント

多肉植物

場所と水やりのタイミング

一般的な草花に比べれば育て方が簡単ですが、元気に美しさを保って育てるにはコツが要ります。細かい種類ごとの育て方については、専門書などを参考にしていただくとして、ここでは多肉植物全般に当てはまる育て方のポイントについて解説します。まず置き場所については風通しの良さを基準にしましょう。多肉植物は乾燥した地域に自生する植物なので、湿気が籠ると腐りやすくなります。特に室内で保管する場合に注意が必要で、植えてある鉢も含めて風の流れを考慮して置き場所を工夫してください。一方で日当りについては注意が必要です。乾燥地帯と一口に言っても、砂漠のように厳しい暑さと直射日光にさらされる環境もあれば、高山地帯のように冷涼で日差しが弱い環境もあります。冷涼な環境に適応した多肉植物だと、日当りの良さはかえって生育の妨げになります。冬型と呼ばれる多肉植物の種類がこれにあたり、冬場はともかく夏場の暑い時期は日陰に避難させる必要があります。そもそも真夏の日差しは冬型以外の多肉植物にとっても過酷な環境なので、真夏にはレースのカーテンや障子で日差しを適度に遮るのがポイントです。水やりのタイミングも育て方の重要なポイントで、植えてある土が十分乾燥するまで水やりを避けるようにしましょう。常に土が湿っているという状態は多肉植物にとっては水の過剰供給にあたり、根腐れを起こします。元々乾燥に強い植物なので、水やりのタイミングを逃してもすぐに枯れたりはしません。見た目として葉の張りが減るくらいで、水を与えてちょうどいいです。鉢底から水が出てくるくらいたっぷり水をやり、土が完全に乾くまで待ってから、また水をたっぷり与える、と繰り返すのがコツです。以上のように風通しのいい場所で過度な日当りを避け、土が乾燥するまで水やりを待つ、という事さえ覚えておけば、ほとんどの多肉植物は無理なく育てられます。

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